サステナビリティ

大協精工のサステナビリティの取り組みをご紹介します。

大協精工サステナビリティ活動方針

大協精工は、「社員の幸福と社会への貢献」という企業理念のもと、医薬医療用パッケージの開発・製造事業を行うにあたり、経済的発展のみならず社会・環境に与える影響を考慮しながら、持続可能(サステナブル)な事業活動を行います。
大協精工のサステナビリティ活動方針として、国連により定められた持続可能な開発目標(SDGs)の達成への貢献も目指し、以下の方針を掲げます。

Sustainable Development Goals
経営理念 テーマ 方針 SDGsとの関連性
社員の幸福 安全衛生・健康 安全と健康を最優先事項とし、労働災害撲滅、社員の心身の健康管理、衛生的な労働環境の整備に努めます。 [3]すべての人に健康と福祉を[8]働きがいも経済成長も
労働・人権 国際的に宣言されている人権尊重の考えに則り、差別・人権侵害排除、ダイバーシティ推進、労働条件・福利厚生改善を進め、働きがいのある職場環境を構築します。 [5]ジェンダー平等を実現しよう[8]働きがいも経済成長も[10]人や国の不平等をなくそう
社会貢献 品質 GMP等法令遵守を含む徹底した品質管理と「Dynamic Innovation」により、世界の医療現場に高品質・高付加価値の医薬医療用パッケージを安定供給します。 [3]すべての人に健康と福祉を[9]産業と技術革新の基盤をつくろう
サプライ
チェーン
サプライチェーン全体で連携して社会・環境問題に取り組むことで相互理解を深め、相乗効果による事業の安定的継続、さらなる発展を目指します。 [17]パートナーシップで目標を達成しよう
法令遵守・倫理 コーポレートガバナンスの強化、法令遵守、腐敗行為防止を徹底し、高い倫理観を持って、公正で透明な企業活動を行います。 [16]平和と公正をすべての人に
環境保全 企業活動による環境への負荷を最小限にすべく、温室効果ガス排出量削減、地域環境・生物多様性の保護、省資源、廃棄物削減に取り組みます。 [12]つくる責任 つかう責任[13]気候変動に具体的な対策を
社会貢献 地域社会・国際社会の一員としての自覚を持ち、豊かな社会づくりを目指して社会貢献活動を推進します。 [11]住み続けられるまちづくりを

活動内容

労働安全衛生

安全衛生方針

大協精工は、従業員の安全と健康が確保された快適な作業環境を形成することを目的とした「安全衛生管理規程」を策定しています。同規程に基づき、職場環境の改善を継続し、災害や疾病のない明るく活気ある職場づくりを推進しています。

安全衛生マネジメント体制

大協精工では、従業員の安全衛生と健康を確保するために、工場長を統括安全衛生管理者として安全委員会、衛生委員会を設置しています。それぞれの委員会を毎月1回開催し、安全委員会においては労働災害未然抑止のためのリスクアセスメント等、衛生委員会においては労働者の健康保持・増進に向けた対策の策定等、安全衛生の改善に取り組んでいます。

ダイバーシティ&インクルージョン(D&I)

次世代育成支援対策推進法及び女性活躍促進法に基づく行動計画

男女ともに全社員が活躍でき、仕事と家庭の両立ができる雇用環境の整備を行うため、次のように行動計画を策定する。

1.計画期間

2022年3月1日〜2027年2月28日までの5年間

2.当社の課題

①管理職に占める女性の割合が低い
②仕事と家庭生活の両方において男女がともに貢献できる職場風土づくりを行う

3.内容

目標1 (職業生活に関する機会の提供に関する目標)
管理職手前の階層(係長・リーダー)以上に占める女性比率を30%以上にする。

<対策>

2022年3月〜 現状把握や課題確認を行い、問題意識の共有を図る。
2022年9月〜 育休復帰の際に円滑に職場復帰するための支援プランを策定し周知する。
2023年8月〜 若手社員向けキャリアアップへの意識啓蒙を目的とした研修の実施。
2024年8月〜 働き方に関する管理職へのマネジメント研修の実施。
2025年9月〜 進捗状況を分析し、目標達成に向けた取組の見直しを行う。

上記によって、ライフステージの変化によるキャリア断念を未然に防止する。

目標2(職業生活と家庭生活との両立に関する目標)
月平均残業時間を15時間以内とする。(2021年度比 5%以上の削減)

<対策>

2022年3月〜業務の効率化、人員の適正化を図り、所定時間外労働を削減する。

目標3(次世代育成支援対策推進法に基づく目標)
仕事と家庭生活の両方において男女がともに貢献できる職場風土づくりを行う。

<対策>

2023年3月〜男性社員の育児休暇取得を促進する為の取組を検討する。
2023年4月〜育児休業、産前産後休業など次世代育成に関する諸制度を社内イントラネットを通じて周知を行う。
2024年1月〜育児のための短時間勤務制度や時差出勤制度を拡充し、社員へ周知を図り、利用促進を図る。

女性の活躍の現状に関する情報公開

管理職に占める女性の割合:9.4%
係長級にある者に占める女性労働者の割合:24.5%
男女の平均勤務年数の差異:90.33%(令和4年2月28日現在)
労働者の一月当たりの平均残業時間:16.42時間(2020年11月〜2021年10月平均)

働き方改革・ワークライフバランス

育児・介護との両立支援

大協精工では、社員の仕事と育児・介護の両立を支援するため、育児休暇制度・介護休暇制度を設けています。
それぞれの制度にて、休業・休暇の取得、労働時間・深夜業務の制限、短時間勤務等を定めています。

在宅勤務制度の導入

大協精工では、社員のワークライフバランスの実現、生産性向上、柔軟な働き方を必要とする社員のニーズに対応すべく、在宅勤務制度を導入しています。

差別・人権侵害の排除

差別・ハラスメント教育の実施

大協精工では、「社員の幸福と社会貢献」という企業理念に基づいて、社員の人権を尊重し、人種、民族、国籍、年齢、宗教、信条等に基づく差別・人権侵害を一切行わないこと、また、セクシャルハラスメント、パワーハラスメントといった各種ハラスメントを一切行わないことを行動規範として掲げて企業活動を行っています。そのため、差別・人権侵害やハラスメントの防止に向けた正しい知識の浸透を目的として、社員への教育を実施しています。

差別・ハラスメントに関する通報・相談窓口

大協精工では、すべての社員がハラスメント等の悩みを相談できるよう、自由に相談できる窓口を設置しています。
この相談窓口は、相談者のプライバシー保護に配慮しており、相談をしたことや、事実関係の確認に協力したことを理由に不利益な取り扱いを行われることはありません。

大協精工の調達基本方針

大協精工はお客様や患者様をはじめとするステークホルダーの皆様から信頼され、選ばれる企業であるため調達活動においても企業の社会的責任を果たします。

取引パートナー様の選定方針

  • ・取引におけるパートナー様の選定は、安全対策の徹底と環境への配慮がなされていること、品質が確保されていることを前提とした上で、安定供給・技術等を考慮して公平、公正かつ総合的に判断いたします。
  • ・パートナー様との取引は対等かつ公正に行います。
  • ・共存共栄しあえるパートナーシップの実現を目指します。

遵法・倫理

  • ・労働者の人権を尊重し、かつ労働環境の安全に配慮された環境において生産・流通している資材を積極的に調達します。強制労働や児童労働、様々な差別をはじめとする人権侵害は認めません。
  • ・紛争鉱物を含まない資材の調達を推進します。
  • ・調達活動においては関係各国の法令や社会的規範を遵守します。
  • ・調達活動に従事する者は大協精工行動指針を遵守します。

地球環境保全(グリーン調達)

  • ・自然環境への影響を最小限にとどめるため、省資源・省エネルギーに配慮した環境負荷の少ない資材の調達を推進します。
  • ・有害な化学物質の利用の禁止・削減や排出の抑制を進めるため、資材に含まれる化学物質の把握に努めます。

情報管理

  • ・調達活動を通じて得られた情報については適切に管理し、機密の保持を行います。

コンプライアンス、腐敗行為防止

コンプライアンス

顧客・社会・ビジネスパートナーに信頼され続ける企業であるために、コンプライアンスは必要条件であると考えます。とりわけ大協精工は医薬医療用パッケージの製造という人命に関わる事業を行う企業として、コンプライアンスに関しては一般的な法令の遵守にとどまらず、人として誠実で正しい行動を実践するという、非常に高い倫理観が求められていると考えています。大協精工では上記の考えに基づいて「大協精工行動規範」を定め、社員が日々の業務で遵守・実践することで、信頼され続ける企業を目指してまいります。

内部通報制度「DAIKYOほっとライン」

大協精工では、社内で法令違反、ハラスメント、社内規程違反等のコンプライアンス違反行為を発見した場合に社外相談窓口に通報・相談できる体制「DAIKYOほっとライン」を構築して、2022年6月1日より運用しています。通報者のプライバシーは保護され、通報・相談を行ったことにより通報者が不利益な取り扱いを受けることはありません。通報内容に対しては、社内の内部通報対応業務従事者が調査を実施し、必要に応じて是正措置を行います。

透明性

「企業活動と医療機関等の関係の透明性に関する指針」

1.企業方針

株式会社大協精工(以下、当社)は、医薬医療用パッケージを製造し、主に国内外の製薬会社に販売しております。 当社は、医療に関わる事業者として、自らの社会的責任を強く認識しており、健全な事業活動を行う上で、医療機関・医療関係者等との関係の透明性を確保するなど、高い倫理性を有して社会から信頼を得ることが 必要不可欠と考えております。
ついては、日本医療機器産業連合会「医療機器業界における医療機関等との透明性ガイドライン」に沿って、 「企業活動と医療機関等の関係の透明性に関する指針」を定め、当社の事業活動に伴う医療機関・医療関係者 等への資金提供実績の情報を公開いたします。

2.公開方法

当社ウェブサイトを通じて公開します。

3.公開時期

毎事業年度終了後に速やかに公開します。

4.公開対象

日本医療機器産業連合会の透明性ガイドラインに沿い、以下のA~Eの項目を公開します。

A. 研究費開発費など

  • ・共同研究費提供先・件数・金額
  • ・委託研究費提供先・件数・金額
  • ・臨床試験費提供先・件数・金額
  • ・製造販売後臨床試験費提供先・件数・金額
  • ・その他提供先・件数・金額

B. 学術研究助成費

  • ・奨学寄附金寄付先・件数・金額
  • ・一般寄付費寄付先・件数・金額
  • ・学会寄附金寄付先・件数・金額
  • ・その他寄付先・件数・金額

C. 原稿執筆料等

  • ・講師謝礼支払先・件数・金額
  • ・その他支払先・件数・金額

D. 情報提供関連費

  • ・講演会費支払先・件数・金額
  • ・その他支払先・件数・金額

E. その他

  • ・接待など接待先・回数・金額

2021年度(2020年11月から2021年10月)の公開情報

A. 研究費開発費など

  • 該当なし

B. 学術研究助成費

  • ・学会寄附金第76回日本食道学会学術集会 1,000,000円
    他該当なし

C. 原稿執筆料等

  • 該当なし

D. 情報提供関連費

  • 該当なし

E. その他

  • 該当なし

脱炭素の取り組み

CO2削減目標

地球温暖化は私たちの生活に深刻な影響を及ぼす問題であり、大協精工はこの問題の解決に真摯に取り組むことが企業として果たすべき社会的責任であると考えております。そのため大協精工では地球温暖化の原因であるCO2排出(Scope1+2)の削減目標を「2030年までに50%削減(2021年基準)」と定め、この目標達成のため、省エネルギー、省資源、再生可能エネルギーの適用など様々な取り組みを進めています。

再生可能エネルギーの適用

大協精工では、2022年6月1日より、東京電力エナジーパートナーのグリーンメニュー「アクアプレミアム」を契約しています。従来より使用している火力発電による電力の一部を、東京電力グループの水力発電所で発電された「CO2排出量ゼロ」の電力に置き換えることで、CO2排出量の削減に貢献しています。
また当社の各工場・事業所においては、太陽光パネル設置による自家発電を実施しています。
今後もCO2削減に向けた再生可能エネルギー導入を推進してまいります。

地域医療への貢献

献血活動

大協精工では年に2回、本社・イノベーションラボラトリ、各工場(羽田第一、羽田第二、栄)にて栃木県赤十字血液センターによる献血活動に、毎回約100名が協力させていただいております。
今後も引き続き献血活動に貢献してまいります。

地域のスポーツチーム協賛

宇都宮ブレックスへのスポンサー協賛支援

大協精工は、B.LEAGUE所属のプロバスケットボールチームである宇都宮ブレックスとスポンサー契約を締結しています。
宇都宮ブレックスは地元栃木県のスポーツ振興や、その他様々な社会貢献活動に取り組んでおり、大協精工はその活動支援を通じて地域社会に貢献してまいります。